健康は肉体と精神の両面が必要

健康は肉体と精神の両面が必要

昔から、快食、快眠、快便は健康のバロメーターだと言われています。確かに、それは間違いありません。しかしその一方で、快食、快眠、快便だけに目を向けてしまえば、肉体的な健康だけに偏ってしまうのではないでしょうか。すると精神的な健康が疎かになってしまい、真の意味での健康は手に入らなくなってしまうと思います。

それゆえ健康であるために気を付けるべきこととは、肉体的なことだけではなくて、精神的なことも絶対に忘れてはならないでしょう。肉体と精神、その両方が健康であってこそ、人間は初めて健康であると言えるのです。

ですから私は日頃の健康管理の一つとして、出来るだけストレスの少ない生活を心掛けています。具体的には、仕事も家事も遊びも含め、何事も無理をしないことです。無理をすると肉体に過重な負荷がかかってしまうだけではなくて、ストレスが溜まって精神的にも参ってしまいます。それは健康の大敵です。ですから無理せずノンビリと過ごすようにしています。

また、あれこれと心配したり、思い悩んだりしないことも大切です。確かに人生に悩みは尽きません。悩みが何一つ無い人など、滅多にいるものではありません。しかし殆どの悩みなど、クヨクヨしても埒が明かないものばかりです。ですから悩み事があっても深刻に受け止めずに、開き直るようにしたほうがマシなのです。腹を据えて開き直ってしまえば、それだけで気分が少しは楽になるものです。そのほうが健康的なのではないでしょうか。

それから私は50代の男性中高年会社員ですが、この年になると老後が心配になります。自分の老後は経済的に苦しくて大変ではないのか、子供たちは少しは親の面倒をみてくれるのかなど、心配し始めたら切りがありません。そんな老後の心配も大きなストレスです。老後は結局、なるようにしかなりません。心配するほど不健康になってしまい、損です。ですから私は家内と共に、楽な気持ちで老後を迎えるように心掛けています。


54歳、会社員(印刷関連業)

 

野菜を意識してたくさん摂る

体は食べたものでできているので、健康と食事には密接な関係があります。健康を維持するために食事には気をつけています。

江戸時代ころまでは雑穀、野菜、海藻、魚などをよく食べていて、肉類や乳製品はほとんど口にしていませんでした。そのため、現代人のように生活習慣病の人は少なかったようです。

現代では食事の欧米化により肉類や乳製品を口にする機会が増えたり、加工食品で添加物を大量に摂取しています。肉類などには飽和脂肪酸が多く含まれており、過剰摂取になると動脈硬化や肥満の原因になります。添加物は体にとって不要なものなので、解毒のために肝臓や腎臓に負担がかかります。外食、ファストフード、コンビニのお弁当などばかり食べていると、生活習慣病などのリスクが高まるのです。

私は健康のためになるべく素材の形が分かるものを食べています。加工食品は元がどんな食材だったのかわからないものがありますよね。私が食べているのは形が分かる野菜、豆類、穀物、海藻などです。素材の形が分かるものは栄養が豊富、添加物を使用していないという特徴があります。

特に意識して摂っているのが野菜です。野菜には食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

食物繊維は便通をよくするために必要です。便のかさを増やす、腸の働きを活発にする、善玉菌のエサになるなどの働きがあります。便秘になると腸内で有害物質が発生し、血液に取り込まれて全身を巡ります。汚れた血液が全身を巡るので、体の機能が低下します。野菜をたくさん食べることで食物繊維をたくさん摂ることができ、便通がよくなり血液がきれいになります。きれいな血液はサラサラと流れ、全身に酸素や栄養を十分に届けることができるので、体の機能が円滑になります。

野菜にはファイトケミカルという成分も含まれています。老化の原因になる活性酸素を消去したり、免疫力を高めるなどの働きがあり、健康を守ってくれます。野菜によって含まれるファイトケミカルが違うので、いろいろな野菜を食べるようにしています。

 

健康に過ごすために始めたウォーキング

健康のために運動不足をできるだけ避けるよう努力しています。職業柄、デスクワークが多く、1日中椅子に座りっぱなしとなることもしばしばあります。そういった日には、足先が冷えたり、脚がむくんだりといった症状がでることも多いです。血の循環が悪くなっているなと実感します。

また、仕事でデスクワークをするようになってから、お腹の周りに脂肪がつき始めました。全体的にも脂肪がつきましたが、特にお腹周りの脂肪の量凄いです。上着のサイズは変わっていないのですが、ボトムスはウエストが入らないので1つ上のサイズを選ぶようにしています。外見的にも脂肪が多いですが、おそらく内臓脂肪もついているだろうと思います。実際、家にある体脂肪計で計測したところ、体重的には2kgほど太っただけでしたが、内臓脂肪率がかなり高くなっていました。

このままの生活を続けると、生活習慣病や肥満、筋肉の衰えなどが心配になってきたので、健康を維持するためにもウォーキングをすることにしました。毎日30分以上歩くことにしました。コースは近所の堤防沿いです。最初はただ歩いていただけだったのですが、ウォーキングにもより効果的な歩き方があることを知り、それ以降はできるだけその歩き方をしています。その歩き方とは、胸を張って姿勢を真っ直ぐにし、歩幅は普段よりも大きくします。足はかかとから落とし、親指のつま先で蹴るよう体重移動を意識しながら歩きます。肩の力を抜き、自然に腕を振る感じにします。呼吸は、吸うよりも吐く時間を長くするのがポイントです。歩くスピードは普段よりも少し速めを意識します。初心者なら時速3〜5kmぐらいがいいとのことです。正しい歩き方をすることで、血流が促進されやすく、より高い健康やダイエット効果が期待できるとのことでした。

ウォーキングをした後は、必ず体がポカポカします。どんなに寒い日でも、歩いた後は全然寒くないので、血行が良くなっているんだなと思います。健康に過ごすためには、血の巡りを良くすることが一番のポイントになるのだなと思いました。


42歳 医療事務

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