不妊治療体験談

不妊治療から学んだこと

結婚してから、子供なんて避妊しなければすぐに出来るものだと思ってました。

でも、2年たっても出来ない。

その後、なかなか授からないことに焦りを感じ始め、自分でできることから始めました。


病院に通うとしても、基礎体温をつけておくほうがいいという情報があったので、基礎体温計を購入し、毎日寝起きに測定しました。

自分なりに排卵や生理前がわかるような気がして、何もしてなかった時よりも子供が出来やすい時期を狙うことが出来ました。


それでもなかなか出来ず。

その間、気にしているせいもあって、何度も妊娠検査薬をフライングして使い、うっすら反応が出ることが何度かありました。

きちんと、着床せずという結果が何度も続き、病院へ通ってみることにしました。


まずは基礎体温からのタイミング法。排卵前にいい排卵をするように注射、その後いつがチャンスか教えてもらい、排卵後に着床しやすいように注射というのを何度か繰り返しました。

これも何か月間か続けて出来ないようだったら、次のステップへ進むようで、次は旦那さんの精子が元気がいいのかどうなのか状態を調べられました。

結果は良好だったので、おそらく私に原因があるんだと思いました。


その後は、ちょっとお金がかかってきて、人工授精。これは旦那さんの精子を持って行って、私の排卵時期に合わせて直接入れてもらう方法なんですが、1回治療するのに数万円かかるので出費が痛かったです。


タイミング法の時でも、通院が大変だなと思っていたのですが、人工授精になるとさらに通院が大変に思い、また出費も大きくなって、それでもすぐにできなかったのでストレスも半端じゃなかったです。


仲のいい友達や自分の兄弟に子供がどんどんできていくと、素直に喜んであげられない自分がいました。なんで自分だけ…と常に思ってました。生理が来るたびに泣きました。本当につらかったです。


人工授精を何度か繰り返しても結局出来ず、最終的には体外受精をすすめられました。でも、体外受精はかなりお金がかかるので、しないことにしました。

ちょうどその頃、体を壊して入院したこともあって、不妊治療に通えず、その後も体外受精をすすめられてからは通うのをやめました。


お金もちだったら、体外受精をしていたかもしれませんが、ちょっと不妊治療から離れてみると、通っていたころにすごく感じていたストレスが見事になくなりました。

子供も出来たらいいなとは思いますが、出来なかったらそれでいいかなと思えるようになりました。

もちろん周りに子供が出来ても、素直に喜べるようになりました。


旦那とお互いが子供がほしいと望んで不妊治療に臨みましたが、私もストレスだらけでしたが、旦那にも大変な思いをさせてしまっていたと思います。

ストレスかかえて毎日過ごすより、今が楽しければそれでいいと、今では思ってます。

 

不妊治療にはメンタルのケアも欠かせない

私の妻の不妊治療体験です。

今から約15年程前になりますが妻が不妊治療を受けました。結婚して2年程子作りに励んだのですがなかなか妊娠に至らず、検査を受けたところ自然妊娠しにくい体質であることが判明し不妊治療に取り組むことになりました。

当初は排卵日に注射を打って排卵を誘発する方法を行っていましたが、10回ほどやって成功しなかったので打ち切りました。この注射が結構痛いようで妻もかなり苦痛に感じていたようでした。

その後人工授精も数回行いましたが上手くいかず、最終的に体外受精という方法で妊娠することが出来ました。体外受精は精子と卵子を体外で受精させて子宮に戻す方法のようですが、妻の場合1回目で妊娠に至りました。

実は第2子も同様の流れで体外受精で妊娠したのですが、この時は双子でした。体外受精の場合には双子になり易いようです。しかし双子と言ってもいわゆる二卵性なので顔も性格も性別も違う二人がたまたま同時に生まれたという感じです。

結果的に3人の子どもがみんな体外受精での出産となりましたが、いずれも1回の体外受精で成功したのでそういう意味ではラッキーだったかもしれません。何故ならこの体外受精は1回あたりの費用が10万円ほどしたので、何とか1回で成功出来て良かったと喜んだと記憶しています。

不妊治療はメンタル的にも負担がかかる治療ですが、妻が通っていた病院では患者同士で交流し合える機会を設けていて、妻もたまたまそこで知り合った治療仲間と仲良くなれたことが大きかったと思っています。妻曰く「不妊治療の相談が出来るということは、何も隠すことなく何でも話せる間柄になる」ようで、病院以外でも頻繁に会って気分転換や情報交換をしていました。私はその効果が大きかったのではないかと感じています。実際、その仲間が5人ほどいたのですが妻の妊娠を皮切りに次々と妊娠し、全員の第1子が同級生という結果になりました。

男性には分かり難い面ですが、妊娠とはメンタル面の要因も少なからず影響するのではないかと思っています。

 

不妊治療は夫の協力がないとできません

30代前半の共働き夫婦です。

夫はもう四十代で、子どもを作るならそろそろ作らないと、かなりの年齢になってしまうのでとせかしましたが、やる気はなく夫婦二人だけでも良いような気がするとさえ言っていました。

夫は一人子なので、義理両親は勿論孫を期待しています。義理の両親は私の味方をしてくれるので、両親にお願いをして夫に不妊治療に協力するように頼みました。

もともと夫にも私にも生殖能力には問題はないと検査をして分かっていました。それでも妊娠しないのは、ずっとセックスレスだったからです。

結婚してからあったのはほんの数回で、この数年は一度もありません。夫は性行為を嫌っていて、仲はいいのですが、セックスはしたくはないという考えです。そのため、これから先夫婦生活をしていくのなら、子どもがいないと成り立たないと私は考えて、お願いをしました。

不妊治療にはまず2年間様子を見ようと言われますが、もう結婚生活は2年は超えていますし、そもそもセックスレスなので努力しようと思っても出来ません。

タイミング療法などもありますが、私たち夫婦には全く関係がないため、体外受精を選択しました。

しかし、夫はこれにも協力的ではなく、むなしいなどと言って、精子の提供にも非協力的です。

市から援助金が出るので、その間は頑張って不妊治療をしたいのですが、どうやら体には問題のないはずなのに、夫との相性が悪いのか着床することはなく、人工授精をしたほうが良いのではという話も出てきています。

しかし、夫は体外受精ならともかく、人工的に子どもを作るのは嫌だと反対をされてしまい、そこまでして子どもは要らないといわれてしまいました。

勝手に人工授精をするわけにもいかず、効果が期待できない体外受精を続けています。とても辛い作業です。けれど、夫が協力的ではないため、こちらこそむなしい作業です。

両親は資金を援助すると言ってくれていますが、夫が嫌だといっている以上人工授精はできないので、このままだと子どもを持つことは難しいと思っています。


30歳 会社員の女性です。

 

不妊治療の体験

不妊治療は終わりの見えない治療です。もしかすると来月には妊娠し、来年には出産しているかも知れない。かと思えば来年になっても妊娠すらしていない、そしていつか不妊治療すら諦めざるを得ない自分の姿も想像してしまう。

そんな答えの出ない悶々とした思いはどんなに親しい人にも打ち明けられず、夫婦で抱え込み悩む、そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。

妊娠というデリケートな問題なので友人にも正直話しづらい事でしたが、自分の不妊治療を自ら打ち明けてくれた友人がいました。

彼女とは境遇も似ていてお互いそろそろ子供が欲しいと思う年齢で、何となくお互いなかなか妊娠しないなと感じていました。ある日、その彼女が不妊治療を始めたとさらりと打ち明けてくれました。

なかなかお互い聞きたくても簡単に触れられない問題だっただけに、驚いたのと同時にとても勇気を貰いましたね。


その彼女のすすめもあり、不妊治療専門の病院に受診する決心がつきました。きっと自分ではなかなかその一歩が踏み出せなかったと思います。やはり同じ悩みを共有できる人がいるのは心強いものでした。

それからは治療について色々と情報交換し、お互い頑張ろう!と励ましあって、治療以外にも不妊に効くらしいという情報を

得れば共有しあうという関係でした。

でも、当然と言えば当然ですが、どちらかが先に治療を卒業する日が来てしまいます。私達の場合は後から始めた私の方が先に妊娠し、なんとも気まずい事になりました。

彼女に打ち明けた時はとても心が痛み、申し訳ない気持ちがいっぱいだったのですが、温かく祝福してくれたのです。私が逆の立場ならとても辛いだろうに。

そんな経験もあり、不妊治療友達を作る事は慎重にと思います。不妊治療の交流サイトなど大勢でのコミュニケーションが気軽ですね。

治療はもちろん、不妊治療は心と金銭の負担が大きいものですが、自分に出来るだけの事はした、と思える悔いの無い治療をして欲しいですね。

 

39歳女性の不妊治療と妊娠まで

 現在、2歳の娘とお腹の中に赤ちゃん(エコー診断の結果、おそらく男の子)のいる妊娠36週の妊婦です。

 現在長女を出産したときに、子宮筋腫の手術歴があることが理由で帝王切開で出産しました。そのことが原因で卵管癒着を起こしてしまい、どうしても子供が二人ほしいと考えていた私たち夫婦は不妊治療を始めることにしました。

 卵管癒着に関してはすぐに分かったのではなく、長女の出産後生理が再開したのを機にタイミング法で妊娠を目指していたのですが3か月経過しても妊娠しなかったため産婦人科を受診したところ卵管造影撮影検査を受けることになりその際に判明したのです。卵管は2本とも癒着していて、排卵はあっても卵管を通ることができない状態でしたので、人工授精以外には妊娠の方法はないということでした。そのときに相談していた産婦人科は大きめの総合病院でしが、人工授精は行っていないということでしたので自分たちで調べて池袋にある不妊治療専門のクリニックを受診することに決めました。

 そのクリニックに決めた理由は、私たちが(特に私が)年齢が高かったので一刻も早く妊娠したかったので、初診予約が早い時期にとれること(有名な不妊治療専門クリニックだと最短でも半年待たなければならないという状況でした)、採卵時に麻酔を使用しないこと。卵巣の刺激法が複数提案されていること、顕微授精を行っていることを条件にネットで探し、自宅から通いやすいクリニックに決めました。

 実際に治療を始めてみて痛感したのは、自分の卵子の廊下が深刻であること、残っている卵子の数が少ないことで、時間的に余裕がないということでした。そして、排卵のタイミングに合わせて、クリニックに頻繁に通う必要があるので仕事を休まなければならなかったり、娘の保育園のお迎えに間に合わなかったりすることが多く困りました。しかし、どうしても妊娠をしたかったので職場や保育園には頭を下げ続けクリニックの指定された日時には必ず行くようにしました。

 治療の内容としては、卵管造影撮影の結果(以前に通っていた産婦人科の紹介上に記載されているもの)から自然妊娠は困難と判断され、人工授精を行う予定でしたが、結果として先生の勧めで血液検査によるタイミング法で妊娠をすることができました。先生のお話によりますと、卵管造影撮影検査の後は卵管の通りが良くなることがあり、タイミング法での妊娠にも希望が持てる場合があるとのことでした。

 先生の指示に従い、真面目にクリニックに通い妊娠をすることができ、臨月を無事に迎えることができたことを心から感謝しています。

 

年齢のこともあり結婚半年で不妊治療を始めました

私は結婚したのが30歳と少し遅かったです。晩婚化が進んでいる昨今の世の中では30歳で結婚なんて普通のことかもしれませんが、私が結婚した時はちょうど「卵子の老化」で騒がれていた時期でした。

私の周りにも結構不妊治療をしている友人が多かったので治療を始めるのになんのためらいもありませんでした。それどころかもしなかなかできなかった場合は早く治療を始めたいと考えていました。通常は子作りを意識して2年以上子どもができなかった場合は不妊ということになりますが、私は年齢のこともあったので半年で始めることにしました。夫も子どもが欲しいと言っていたので特に反対はされませんでした。

35歳までには絶対に子どもが1人は欲しいと思っていたので体外受精でもなんでもするつもりでした。結婚前から子どものことは意識していたので基礎体温をずっとつけていました。27歳くらいのときに子どもができた友人が不妊治療をしていて色々情報を聞いていたので自分で準備できることはやっておこうと考えていたのです。

結婚後すぐに子作りを始めました。基礎体温に加えて排卵検査薬も毎回使っていました。しかしそれでも半年間全く子どもができなかったのです。私はそれだけでかなり焦りました。

不妊治療を始めるときにまず病院を調べまくりました。ネットで調べたり周りの人に聞いたりして結局家から車で1時間くらいのところにあある地元では比較的有名な婦人科に決めました。基礎体温はつけていたので最初の診察から検査が始まりました。私の検査はホルモン検査や卵管造影剤が中心でした。もちろん夫にも検査してもらいました。

検査結果は二人とも特に異常はみられないということでした。こうなると不妊の原因がないのでとにかくタイミングをみて行うことになります。タイミングは自分でばっちりとれていたと思うのでそれに加えて排卵誘発剤を使うことになりました。きちんと排卵していても誘発剤を使った方が妊娠しやすくなる場合があるからです。

私たちは幸いこの治療法を3か月行うと妊娠できました。

33歳/パート

 

不妊治療の卵管造影について

私は二人目がなかなか出来ない二人目不妊で卵管造影をしました。

出産時にダメージがあり、卵管が詰まっているために二人目不妊になることがあるとネットで見かけたので、絶対にしたいと思っていた検査でした。

しかも、検査後はゴールデン期間と呼ばれるほど妊娠率が上がると言う事も書かれていて、それも期待して治療の最初からこの検査を受けられるようお願いしていました。


私が行った個人病院はこの検査を実施していないと言う事で、大きな病院に紹介状を書いてもらって行く事になりました。


検査は実質15分くらいですが、準備や結果の説明等で1時間くらいかかると言われ、上の子と一緒には検査が出来ないと言うことで、夫に預かってもらいました。


この検査はエックス線を使用するため、確実に妊娠がない時期にする必用があると言われ、生理終了から排卵までの1週間くらいの間に行わなければならず、日程を決めるのがなかなか難しいものでした。


検査後は逆に妊娠する可能性が高くなるから、頑張ってみてと先生にも言われたので、ネットで言われていた通り、卵管の詰まりを通す事で、本当に妊娠しやすくなるのだと感じました。


検査当日はなるべく長いスカートをはいてきた方がよいと説明されていたので、くるぶしまでのロングスカートをはいていきました。


まずは内診をされて、まだ排卵されていない事を確認してからチューブのついた器具を膣内に入れられました。

このチューブとクリップのようなものがプラーンと股から垂れ下がったまま、パンツははかずに階段を降りてレントゲン室まで行かなければなりませんでした。

ロングスカートをはいてきて本当に良かった!と、この時思いました。

歩きづらさはあったものの、痛みはありませんでした。


レントゲン室に入ると台に寝かされ、チューブから造影剤を注入されてレントゲン撮影されました。

この時、ギューっと下腹部に不快感が広がって、少し辛いなと思った所で検査は終了しました。


結果をすぐに見せてもらい、細い糸のような卵管と、その後周りに広がる造影剤のモヤモヤを見せてもらい、卵管の流れに異常はないと言われてほっとしました。


ゴールデン期間はもうすぎてしまいましたが、詰まってはいないと言う事を確認し、大きな不安がなくなって良かったと思います。

 

子どもは1人で作れない!

うちは男性不妊でした。

結婚3年しても気配もないので私だけ病院へ。結果私に悪い所はなし。

そこまで行くのにも旦那は非協力的で頭が痛かったです。

不妊治療しようにも、まずは旦那の精子を調べない事には前に進めません。

私だけが頑張って不妊治療すれば子どもが出来るのなら、仕事も休むのも辞めるのも苦ではありません。

が、しかし男性不妊だと女性ももれなくフルコースの不妊治療を受ける事になります。

精子が少ない、運動量がほぼない。

そんなのでは普通に受精はまずしません。


頼んで頼んで頼み込んで行かないのなら離婚とまで言ってやっと行きましたが、結果は男性不妊。

自分が悪いはずの旦那は怒って話しにならず。

お金がかかるのも嫌。

子どももそんなに好きじゃない。

タバコも辞めたくないし(タバコは精子にものすごく悪い)自分のお金かかる趣味もあるから嫁が頑張って働いて俺に貢いでくれないと、無職の時期があるのは困ると。

これでも地方なので高収入の部類に入る人なのですが・・・。

だけど他人から私への暴言は「気にするな。俺はそんな事言われた事ない。」で終わり。

せめて旦那の親にだけでも男性不妊を言いたいと言えば「お前だけが我慢すればいい話。俺は格好つけたい。」と言う。ようは全てお前が悪いと。

とはいえ子どもが欲しいと思っても、ひとりでは子どもは作れません。

旦那では話にならないので

「一日も早く子どもが欲しいので、私の事を好きであるなら一日も早く離婚して下さい。」

と言って顕微授精までこぎつけましたが、そしたら一発で出来ました。

そりゃそうですよね。

だって旦那だけが悪かったんですから・・・。

産まれるまでも散々子ども嫌いをかっこ悪くアピールしていましたが、産まれて来て顔を見たらすっかり変わってしまって今では子ども大好きになっていますが、子どもにそれまでの事を言いたくて溜まりませんが言ったら毒親ですよね・・・。

結局自分だけが我慢すれば済む話なのかしらと納得行きませんが、少し前の女の人から比べたらまだましなのかしら。




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