年をとると妊娠しにくくなる?

年をとると妊娠しにくくなる?

子どもはできるだけ若いうちに産んだほうが良い、と聞いたことがある人も多いと思います。妊娠中の経過もあるし、子育てには体力が必要、それになにより年令を重ねるごとに妊娠しにくくなります。データ上でも示されていることですが、個人的にも20代の頃は排卵日や基礎体温など付けなくても、2人を無事妊娠していましたし、むしろ妊娠する方を恐れていたくらいでした。

しかし、30代に入って少し落ち着いたし3人目が欲しいと思っても意外となかなかできないものです。自分は比較的妊娠しやすい方ではないかと勝手に思っていたので、それはそれでショックでした。なかなかできないと、最初はできればいいかくらいの気持ちだったのが、是非欲しいに変わっていくんですよね。それなのに流産してしまったり、体調崩して生理自体も不定期になってしまったり。

まさか自分が基礎体温なんてつけることになるとは5年前は思いもしなかったのに、基礎体温をつけ始めて、医師からもホルモンバランスが乱れているんじゃないかと言われて検査を始めた頃にようやく妊娠しました。

環境がそれほど激しく変わったわけでもないので、年齢が高くなるにつれて妊娠しにくくなるというのは本当なんだと実感しました。現代は仕事や趣味など女性でも自分の時間がまだまだ欲しいところですが、やっぱり妊娠したいなら早めのほうが良いですね。

 

妊活の経験について

我が家は大学を卒業してすぐに結婚したこともあり、子どもも早くに2人授かりました。

その際は全く妊活などという必要もなく、家内が26歳にして2人の子供が生まれました。もともと、3人ほしいと思っていたのですが2人がそれなりに大きくなってからでないと子育てが大変なこともあり、数年ブランクを経てまた、子作りを目指すことにしたのです。それが33歳の時でした。正直、最初の2人と同じように何をか考えなくてもすぐに子宝に恵まれると思っていました。

ところが2年たっても妊娠しないのです。私と家内の遺伝的な問題がないことは2人の子供がすでに生まれていることからもわかっていましたので不妊治療に行くまでもないと考えていました。

ですがどうしても欲しいという家内の思いもあって、改めて2人とも病院でチェックをうけたのです。指摘を受けたのはわたしの精子の量が少し少ないくらいで妊娠には影響はないというくらいです。

これで安心して妊活にあらてめて励みました。家内の計算のもと、改めて1年後にようやく妊娠が確認されました。家内もまだ36歳なので子供を産むにあたっての体力も問題ない年齢です。

こうして何の問題もなく生まれた2人と不妊治療はしないまでも病院に通ったこと、どちらの経験もできてこれから何かと相談があった時にアドバイスが出来そうです。

 

ようやく始めた不妊治療の結果人工授精で妊娠

私が不妊治療を始めたのは、結婚して七年目でした。

二十七歳で結婚し、フルタイムで忙しく働いていたこともあり、夫婦仲は良かったものの、子供をつくろうという具体的な話はなかなか出ませんでした。

三十歳を過ぎてから、そろそろ子供をと考えるようになりましたが、それでも真剣に取り組んでいたわけではなく、「もしかして不妊?」と考えるようになったのは、更に数年経ってからのことです。

排卵検査薬を使った自己流のタイミングでも妊娠しないまま、三十三歳になり、「まだ大丈夫じゃない?」とのんびり構える主人に「とりあえず行ってみる」と告げて、不妊治療の門をたたきました。

そこは、婦人科・産科と別棟になっている不妊治療専門の建物があり、お腹の大きな妊婦さんとは会わずに、穏やかな気持ちで受診することができます。

半年近くかかって検査を受け、原因は私にあることが分かりました。

それからは薬や注射を用いながら、半年近くタイミング療法を受け、それでも成功しなかったので、人工授精にステップアップし、二度目の人工授精で妊娠することができました。

検査や治療に協力的だった主人には本当に助けられました。

私がナーバスになっていると「二人暮らしでもきっと楽しいよ」と声をかけてくれ、本当に救われました。

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